今日は毎年恒例の高尾山薬王院詣での日。だいたいいつも、節分会が終わった頃になる。護摩祈祷の時間に合わせて家を早めに出て、途中の府中本町でいつもの「ベックス」で朝食。昨年は結構、客(主に通勤客)が入口に行列を作っていたが、何故か今日は空いていてすんなり入れた。
高尾山口駅まで京王線に乗り、ケーブルカー駅前で身支度を整えたらとりあえず琵琶滝に向かって登り始める。登山者は大していないが、偶々、すぐ前をほぼ同じペースで歩いている男女二人組がいて、その一方の女性が、のべつ幕無しでしゃべり続け、それが否応なく我々の耳に入って来る。こりゃ最早、公害だと、カミさんと二人で眉を顰め苦虫を噛み潰す。
琵琶滝から先、彼らはそのまま6号路を進むようなので、辟易した我々は右に折れ、3号路をチョイス。こちらは打って変わって誰もやってこないし、ほぼ行き交うハイカーもいない。時折、すぐ上の1号路から子供達の声が聞こえたりするぐらいで、割と静かな高尾山を味わえる。
2階建てWCの先で1号路に合流し、そのまま山頂へ。左に目を向けると、輝く相模湾と江ノ島が見える。今日は快晴だ。山頂には、勿論普段に比べればだいぶ少ないが、それでも数十人が屯していた。富士山も良く見えているので、ほぼ皆、西を向いている。
山頂にある「大見晴茶屋」はこれから店を開けるための準備中だったので、やはりいつもの「やまびこ茶屋」に入る。山頂付近とは違って、ここは閑古鳥。もっと営業努力が必要なのではと、つい余計なことを考えてしまう。それでも我々がビールを呑んで山菜を突いていると、それを見たのか後から客が次第に入ってくるようになった。図らずも我々はサクラの役割を果たしたようである。

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