2年前に引き続き、太田記念美術館へやって来た後は表参道をそぞろ歩き。この通りにやって来ると、東京にあって東京らしくないというか、混沌とした雰囲気が無く、パリの街並のような統一感が感じられる。それは年々強まっているような気もする。
考えるに、恐らくそれは建物の高さが(パリほどではないが)だいたい揃っているように見えることと、通り全体の色のトーンがそれ程ケバケバしくないと感じるせいだろう。何故か、欧米系観光客も目立つ(というか、しっくりくる)ので、さらに統一感も感じる。
しかし実際の建物や看板を見ると、そんなに控えめな色ばかりとは限らない(昔からある中国的アンティークショップしかり)のにそう感じるのは、やはりケヤキ並木の存在なのだろうと思う。今はすっかり葉を落としているので、益々モノトーンさ加減があって落ち着いた雰囲気だ。
雰囲気は良いが、さして小生の物欲を刺激するようなシロモノは見当たらないので(しいて云うと寄ってみたいのは新潟県のアンテナショップ「新潟館ネスパス」ぐらい)、そのまま青山通りまで出る。カミさんが、喉が渇いたのでお茶がしたいというので付いて行く。奇抜な建物の「プラダ」には中国系観光客が群がっている。
目当ては、ヨックモック青山本店にある「ブルー・ブリック・ラウンジ」。入ると、順番待ちの列。恐れていた通りだが、女子率が極めて高い。待ったのは20分ぐらいか。やけに気取った店員がやってきて、店内とテラスと何方が良いかと問われたので、外を所望。
今日は天気が良いので、それほど寒くは無い。それでも輻射式のタワー型ストーブがあると暖かい。コーヒーでも良かったが、メニューを見るとシードルがあったので頼んでみた。北千住や浅草辺りで呑むようなシロモノではないけれど、南青山にはマッチする感じがした。

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