飛行機欠航のハプニングがあったものの、高速船に切り替えなんとか屋久島に渡ることができた。しかし到着が遅くなったせいで島内観光をする時間がなくなり、との~の運転で、ちょっとだけ近所の土産物屋を物色。
屋久杉を使った民芸品を売る店がそこかしこにある。樹齢千年を超える杉だけを屋久杉と呼ぶと聞いていたが、そんな屋久杉がふんだんに加工できる出来るほど採れるのだろうか。まさか生木を切り倒す訳ではないだろうけど。我々も、4人揃って屋久杉のぐい呑みをゲットした。
今回、実感することは出来なかったが、屋久島は島の南北で気候が違うとのこと。周囲およそ130kmあるらしいので、大雑把に直径は40km、たったそれだけで気候が違うというのは、やはり高い山、曰く「洋上アルプス」が隔てているせいだろうと想像できる。ちなみに、似たような島としてイメージする利尻島は周囲約60kmというから、実際にはひと回り大きさが違うのだと判る(面積で比較すると、利尻島182km²に対して屋久島は505km²)。
屋久島は一週間に十日雨が降ると聞いたことがあるが(誰が云ったのか?)、今日も雨模様。島の反対側の天気が気になる。ネットを調べた範囲では、林芙美子の「浮雲」に「......一ヵ月、ほとんど雨ですな。屋久島は月のうち、三十五日は雨というぐらいでございますからね……」という一節があるらしい。閑話休題。
仲良く4人共ぐい呑みを手に入れた後は宿へ。ナビに寄れば、島の周回道路のすぐ傍のようだが、実際にはかなり高低差があり、ワンループの立体交差になった道を下っていくと今宵の宿「旅人の宿 まんまる」に到着。庭にはハイビスカスが咲いていて、南国ムード。母屋と宿泊棟との間が廊下で繋がっている訳ではなく、露天ウッドデッキというのも何となく南国風。風呂場はさらに離れた別棟にある。今回はここに2泊する。いよいよ明日は本番、だんだん気分が盛り上がってきた。

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