今回は屋久島まで足を延ばし、宮之浦岳を目指す。羽田を飛び立ち鹿児島空港には定刻通りに到着し、予定通り屋久島行きの乗り継ぎ便を待っていたらまさかの天候調査、そして欠航のアナウンス、呆然、唖然。そんなに悪い天気なのか。とりあえずリュックサックを引き取って、さてどうする?
「仕方が無いから指宿温泉で砂風呂に入るか」とか、「せっかくだから手近な霧島連峰でも登るか」とか、「阿蘇はどう?」とか、「黒豚でも喰うか」とか、「先ず屋久島の宿はキャンセルしなきゃ」とか、いろいろ意見が出る(実際、宿へキャンセルの電話を入れた)。
でもそのうち「飛行機は飛ばなくても、船は出るのでは?」という話が出て、実際、ネットで見る限り欠航とはなっていない。時間を見れば、今、空港を出てタクシーで行けば間に合いそう。とりあえず船が出る鴨池港へ行ってみる。タクシー乗車中に船会社に連絡を入れると、電話予約は出来ないが間違いなく乗れるとのことでひと安心。再び宿に連絡を入れて、キャンセルをキャンセルした(このあたりは、ツアコンなおちゃんが大車輪の活躍)。
暫しネットを調べてみると、屋久島空港には、計器着陸装置が設置されていないだと知る。つまり視界不良では飛べないのだ。イマドキ、そんな空港ってあるんだ!とちょっと吃驚。結果論だがそれを予め知っていたら、空路を選ぶのはかなりリスキーだと感じ、船を前提にした計画にしていたかも知れない。何れにせよ、船に敵わない飛行機なんてどうよ?と思ってしまうのは小生だけだろうか。
ともあれ船の乗船券を買ったら腹が減った。鴨池港の待合室に隣接したラーメン屋「平和食堂我流風(へいわしょくどうがるふ)」に入る。(レンタカーの運転手を買って出ていただいた)との~に失礼して、ビールをいただきひと息。さてどうなることやら、我々の行く先には文字通り暗雲が垂れ込めている。

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