京都駅前でなんとか牛たん屋に入りランチを済ませた後は、帰りの新幹線までの時間を踏まえ、手近な東寺(教王護国寺)を拝観することにした。リュックサックを背負って行くのは気が利かないので、何とかコインロッカーが空いていないか引き続き捜索。それでもなかなか見つからず、諦めてタクシーに乗ろうかと乗り場に行って見ると、偶然、目の前のコインロッカーが空いていて無事デポ完了。いつも結果オーライな我々。
それなりに観光客は居るが、金閣寺や清水寺などとは比べものにならないはず。久々に見る立体曼荼羅もたっぷり時間を掛けることができたし、普段は未公開の五重塔内部の拝観もできた。皆さん概ね満足したところで、京都駅までぶらぶら徒歩で戻る。
道の途中にあった丹波松茸昆布本舗 「あめ久」で、ちりめんじゃこを買おうとしたら、ポケットに財布がないことに気が付き、どきどきする。店の女将も固まる。いったい何処で落としたのか。当てがあるわけではなかったが、直近で財布を出した場所は東寺の拝観券売り場。戻ってみると、果たして落し物として届けられていて大安心。日本でよかった。 ついでに「あめ久」で気が付いて良かった。それにしても、落したことに気が付かないとは、全く鈍い。
再び駅に向かって歩き、 先ほどの「あめ久」の女将に顛末を報告したあと、ちょっとまだ時間があるので偶々八条口駅前で目にした「Man in the Moon」という名のアイリッシュパブに入ってみることにした。
店内はやはり欧米系観光客で賑わっている。中国系や東南アジア系は、こういうところには入らないだろう。運良く窓際のテーブル席が空いていたので着席。さっき手間を取らせたお詫びに、アイリッシュビール(アヒルちゃんはノンアル)を振舞った。またも「禍福は糾える縄の如し」を実感した。

DSC_0142

DSC_0143