観戦したRWC準決勝は、南アフリカが順当が勝ち上がった。予想通りに地味な試合だった(バックスの展開はあまり無く,フォワード同士の肉弾戦に終始した)が、とは云えやはり生は違う、あっという間に終わった印象。興奮冷めやらぬまま、新横浜駅へ向かう人波に紛れゾロゾロと移動する。
このまま駅に行っても、この混み具合ではすんなり改札口を通過できそうにないので、途中の店にちょっと引っ掛かることにした。しかし何処の店も入口付近ででっかい欧米人達がおだを上げているので、なんとなく入り難い。比較的入り易そうな店が「茜鶏 もへじ」だった。
それでも客の半分以上は外国人。ここは焼き鳥屋なのだが、焼き鳥は既に(とっくに?)売り切れとのこと。代わりに鶏の唐揚げを頼んでビールを呑んだ。我々の後からも、ドヤドヤと欧米系集団が入ってくる。男も女も皆、ビヤ樽のような体格なので通路がやけに狭く感じられ、座っている我々にも常にプレッシャーが懸かる。
この頃、日本で目にする外国人となると中国系か韓国系が主、あとは東南アジア系という感じだが、今日の新横浜駅界隈に限って云えば、欧米系が圧倒的である。南アフリカ対ウェールズ戦だったので当然だろうが、かといって南アフリカ人やウェールズ人ばかりではなさそう(アイルランドやスコットランドのユニフォームを着ている輩も結構目立つのだ)。欧米系にとっては、ラグビーが文化の一部になっている気がする。
それはともかく、我々は横浜Fマリノスファンではないので、これまで横浜スタジアムに来ることはなかった。従ってこの店も、正直云ってRWCが無ければ一生入ることがなかった。今夜は一期一会の貴重な経験だった。

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