台風19号の2日後の山行。当初予定していた秋田駒ヶ岳の山行は台風襲来のため中止したものの、3連休の間ずっと家に居るのは勿体ない、何処か手近な山へ行きたいとの要望があり、ならばと少々思案。今回の台風は市街地に甚大な被害が出たが、情報がまだ少ないながら山にもかなりの影響が出たようだった。中央線は高尾駅以西は当分ダメそうだし、丹沢や秩父方面も林道は寸断された様子。奥多摩も日原街道を始めとしてバスが運休になっているので、青梅線は青梅までがいいところ。さてどうするか。
こういうときには、2014年豪雪と同様、困ったときの高尾山頼み、今回もそれに縋ることにした。京王高尾線も、小仏行バスもまだ不通だったので、高尾駅から歩き出す。これも2014年以来のこと。甲州街道は、近くの南浅川が氾濫したらしく、泥んこ状態で、沿道の家々は片付けや掃除の真っ最中だった。
高尾山口に着いたら状況を確認。貼紙を見る限り、1号路や6号路などの沢沿いの径は悉く洗掘され通行止め、まともなのは稲荷山コースしかない。このルートはほぼ尾根を辿るため、雨の影響は受け難い。コンクリート舗装された1号路までが通行止めとは驚いた。いったいどれだけの雨量だったのか。ケーブルカーもリフトも動いていない。
稲荷山コースは普段ほどではないが、ここしか登れないためそれなりにハイカーがいる。1時間強で山頂。さすがに今日は山頂でも人影は疎ら。このまま戻るのは些か早過ぎるので、小仏城山まで行ってみると、やはり小仏BS側には下りられないようで、再び稲荷山コースを辿って高尾山口まで戻った。すると、ケーブルカーが動いていたし、「ビヤマウント」も営業開始とのこと。意外と早い復旧だ。しまった、折角のチャンスだったのに、すいているビヤマウントに入り損ねた!と思っても後の祭り。また登るものナニなので高尾山口でメシにしようと、この辺りでは一番気に入っている「高橋家」に入ることにした。思った以上に客が入っていてちょっと驚き。そうか、今日は三連休の最終日。我々と同様、三日とも家に居たくない輩がそれなりにいたということらしい。

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