「ラ・キアーラ」でランチしたあとのこと、ちょっとだけ青山通りをぶらぶらウィンドーショッピング。行き交う人(特にヤング)も、(生活感が滲み出ている)北千住や浅草、上野辺りとはだいぶ毛色が違う。よく判らないけどこれがトレンドなのだろうか。元々徳川時代から、見栄っ張りの文化が江戸にはあったらしいが、それは下町から山の手にすっかり移ってしまっているようだ。
カミさんがお茶をしたい、ついては目当てがあるというので付いて行く。入ったところはAOビルの2階の一番奥にある、「ジェルボー(GERBEAUD)」という名のカフェ。本店がハンガリー・ブダペストにあって、創業160年の知る人ぞ知る、っていうかハンガリー人だったら知らぬ人はいない超有名カフェで、かの皇女エリーザベトもお気に入りだったらしい。
ブダペストがハンガリーの首都っていうことぐらいしか知らない小生にとっては、「ジェルボー」なんてカフェの存在を知るよしもない。でも入ってみると、調度品がやけに重厚なのできっと本店はもっと凄いのだろうと、想像を膨らませることぐらいはできる。店全体がテラスに面しているため(テラス席もあるようだ)、結構明るい。
それなりに広い店内だが、見える範囲ではテラスに近い席に女性お独りだけ。奥で有閑マダムの団体がピーチクパーチクやっているようだが(姿は見えない)、ざわめき程度にしか聞こえてこないので居心地は悪くない。それにしてもやっぱり、この手の店に男子は来ないだろう。
ここにはアルコール類は置いていないようなので、コーヒーを注文。昼下がりの時間をのんびり、読書でもしながら過ごすのにはいい感じの店かも知れない。

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