林道を小日橋まで下りたら、ここで苗場山&赤湯の山旅は終わり、あとはタクシーを待つだけ。今回は時間的な余裕はたっぷりで1日目、2日目とも大して歩いていないのに、極めて充実した山旅だった。機会があれば是非、また同じコースを辿ってみたい。季節が違えば、きっとまったく別の山旅になることだろうと思う。できればまた、台風がやってくる(しかし直撃ではない)予報で、直前に逸れてくれる(予報が良い方向に外れる)のが、山小屋も空いているので一番有り難い。
やがてやってきたタクシーの運転手曰く、タクシーで赤湯に行く客は減っているそうな。登山人口や赤湯温泉客自体が減っているとも思えないので、やはりマイカーでやってくる客が増えているということだと思う。
先ず帰りの切符を買うため、行先はとりあえず越後湯沢駅。その後は、今日は2時間ほどしか歩いていないが、やっぱり湯に浸かってさっぱりしたい。駅から歩いていける場所にも共同浴場があるが、「駒子の湯」へ行くことし、また更に20分余を歩くのが鬱陶しいのでタクシーを使った。
なかなか立派で風情がある建物である。入口で500円を支払う。残念ながらここは休憩室はあるものの、ビールは売っていない。なので、風呂上りの一杯は越後湯沢駅前の店へ行くことし、このちゃんにその旨伝え、男湯へ。このちゃんは、しっかりじっくり身体を磨く(じゃなくて膝を冷やしたい)ので遅くなるとのこと。
脱衣所も風呂場もゆったりした造りで、しかも客は疎らなのでのんびりできる雰囲気である。湯もやわらかい感じで、湯当たりしそうにない感じだが、やっぱりさっと入ってさっと出た。さっぱりしたら、出来る限り汗を掻かないよう、ゆっくりと駅へ向かった。

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