仕事帰りに、半年ぶりで近所のイタリアン「ルーチェ」にカミさんと入った。今夜も暑いが、店に入るとホッとする。エアコンの利きが悪いとの(SNS上での)噂があったが、それほど感じない(エアコンはその後、更新されたようである)。先客一組のみで、あとから若い女性の独り客がやってきた。我々以外は既に馴染みの客のようだ。
席に着いたら先ずはクラフト生ビール(540円)、また銘柄は訊きそびれた。前菜は、カポナータ、レバーの燻製、鴨の生ハム、サーモンの瞬間スモーク、そして北海道産イワシのマリネを盛り合わせでいただく。カミさんが苦手なレバーは小生が全部喰う。柔らかくて香りが高くて申し分ない。これを喰わない手は無いと思う。
ビールが無くなったらさっそく、白ワインを頼む。選んだのは、サルトーリ・ピノグリージョ・オーガニック2017。気軽に呑める、爽やかな夏向きワインだ。次はパスタ。カミさんが選んだのはフランチェスカーナ(ローズマリー、じゃがいも、パンチェッタ、レモン風味のスパゲッティ)。
さっそくいただいてみると、このフランチェスカーナが激うま!これまで、それなりに美味いパスタは喰ったことはあるが、これは単に美味いだけでなく唯一無二の味だ。何といってもレモンの香りが斬新で刺激的。そのレモンも、フレッシュなものではなく、乾燥させた皮を下ろしたものを使っているので、酸味は殆ど感じない。
こんなパスタ料理があったのか。さっそく調べてみると、じゃが芋入りパスタは「聖フランチェスコのパスタ」と呼ばれているそうだが、ローズマリーとレモンは出てこない。これはルーチェ流なのか?機会があったら訊いてみたい。
そのあと、蕩けるようなイモ豚の赤ワイン煮。これはこれで勿論美味かったのだが、フランチェスカーナのインパクトが大きくて気も漫ろ。まいりました。

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