久しぶりにテントを背負っての山行となった。昨今のソロテント泊トレンドに乗じた訳ではないが、だいぶ前に1人用のテント(ニーモ・ブレイズ1P)を衝動買いした(ってか、山用品は総じて衝動買いだ)のに、なかなか使う機会が無く、ようやく今回となった。目的は奥秩父、将監小屋から唐松尾山と飛龍山の登頂だ。
小生は1人用テント、Woodyさんは2人用テントをそれぞれ背負って、三ノ瀬から将監小屋まで登る。女子2人はシュラフも持たず軽装、小屋泊まりという三者三様のスタイルである。タクシーを降りた三ノ瀬から将監小屋までは約1時間半、意外に近い。塩山駅から大枚叩いてタクシー(料金10,360円)を使っただけのことはある。これならば4人用テントだって持ち上げられそうである。
将監小屋は初めて。テント場は思っていたよりも傾斜地だが、南向きなのでなかなか開放的でいい感じ。水場は目の前だし、トイレもバイオトイレで快適。取りあえずテントを張って荷物をデポしたら、雨の落ちてこないうちに唐松尾山をアタック。
目出度く登頂して帰ってきたら、ビールで乾杯した後、テント内で炊事タイム。今宵のディナーは女子お二人にお任せ。男子はちびちび呑みながら殿様気分で待つ。極楽だ。どこぞの団体ツアーがやってきて、皆、小屋泊まり。それなりに混んでいるようだが、テント場は我々以外、2張のみの状態。昨今はテント場の方が先に埋まると聞いていたが、今日は違うようである。
ニーモ・ブレイズ1Pはフロア面積1.7m2と、ひとりには充分過ぎる大きさ。これで重量約800gは凄いと思う。その代わり生地はペラペラ。外気が氷点下になる季節や、風が強い場合はちょっと厳しそう。それにしてもテント泊の場合、収容人数が多い方が一人当たりの分担重量は小さくなるので有利な筈だが、800gとなるともう一人用でも全然問題ない。シュラフ+シュラフカバーの重量と変わらないのだ。これで活動範囲が広がる気がする。次は独りでどこへ行こうか。

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