楽しい「快速・お座敷青梅奥多摩号」の鉄道旅はあっという間に終了し、立川駅に到着。夢から醒めて現実に戻る。そういえば「もえぎの湯」からもう3時間以上、何だかんだ呑み続けているものの、小腹が空いてきた。だったら何処かで美味いものを喰いながら、一寸だけ一杯やって締めようということになり、改札口を出て南口へと足を向ける。
こういう時の目当ては「狸穴(まみあな)」だ。何故ならば、美味い酒を引き立てる、美味しいつまみが揃っているから。でも、もしかして満席だったらどうしようと恐る恐る覗いてみると、何故か今日も客の姿は疎らで、そんな心配はたちまち杞憂と判る。偶々そういう巡り合わせかも知れないが、この店に客が集まらないのが理解出来ないのだ。ホント、どうなってるの?
ともあれ目出度く、奥のテーブル席に着地。小生とアニーはやっぱり生ビールで喉を潤したい気分だが、女子二人はいきなり日本酒がいいと、「凌駕 夏辛」で乾杯。新潟・十日町にある松乃井酒造のブランド。夏向きの爽やか系。
合わせた料理は、定番の狸穴サラダに、ヤリイカのバター焼き、スズキと真鯛とカワハギの刺身盛り合わせ、そして生カキにした。カワハギにはちゃんと肝が付いてくるのがうれしい。それに、この時期に生カキが喰えるようになったのも、つくづくいい時代になったと感慨深い。
こうなったらやっぱりこっちも日本酒だ。ちょっとだけあれこれ悩んで、「純米吟醸来福・夏の酒」にしてみた。これは茨城の酒。なんとシャクナゲの花酵母で醸したシロモノで、これもしっかり爽やか系。刺身に良く合う。いつも「狸穴」は期待を裏切らない。

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