今回は山から下りてからの諸事情に合わせ、ちょっと朝が遅いプランとなった。しかし身体が早起きに慣れてしまっているせいで、遅く起きるなどという芸当は出来ず、而してほぼいつも通りの時間に家を出て、ほぼいつもの電車に乗ることになり、立川駅に着いたのは午前6時半過ぎ。一方、今日乗る予定の「ホリデー快速おくたま3号」の発車時刻は8時12分、あと1時間半余りをどうするか。
まだ早過ぎるので、駅構内のカフェも開いていない。入るとしたら、駅を出たところにあるマックしか思い当たらない。でも1時間半もマックに篭る気にもならず、立川駅の南口を出て街並みを暫しぶらぶら。駅の周りはいつも暗くなってから歩くことが多いせいか、明るいと何となく荒んで見える。通りには飲食店から吐き出されたゴミが積み上げられていて、それを狙ったカラスの集団がウロウロしている。歓楽街を外れると普通の住宅地で、犬の散歩と行き交う。
当ても無く30分ほどぐるぐる廻ったあと、駅に戻る。コンコースに「ベックス」があるが、既に開店していて、何人も群がっているので入るのをヤメ、そういえば駅ナカにもあったはずと、改札をくぐる。果たして、そこにあった「ドリップマニア」というカフェに入ってみた。
確かここは以前、本屋の中(奥)にあったように思うが、いつのまにか大分配置が変わり(本屋の名前も"PAPER WALL"という名に変わった?)、ほぼ切り離された様子だ。
ここのカフェは、ハンドドリップに拘った店のようである。コーヒーって、挽きたての豆の香り(アロマ)はいいと思うのだが、淹れたあとは何となく酸味が強めに出るようで、豆の香りが殺がれるような気がするのは小生だけだろうか。
だからという訳でもないが(本当は歩いてきたので喉が渇いたので)、アイスコーヒーにした。正直、アイスコーヒーの美味さも良く判らないが、ここの店は苦味が結構強いように感じた。本(電子書籍byタブレット)を読みながらゆっくり飲んで、ようやく電車の時間になったので店を出た。向後のためにこんな朝の、もっと気の利いた時間の過ごし方を考えてみたい。

DSC_1138