既に藤野の「風里」でお腹一杯だったにもかかわらず、「半兵衛」の格安ちょい呑みセットに釣られて、おでんと焼き鳥を肴に一杯やったので、もうすっかり喰い過ぎ状態、もうホントに帰ろうと国分寺駅の改札を潜ろうとすると、なんとヤマショウビン氏に遭遇。当然このままバイバイとはならない、じゃあちょっと何処かに寄ろうかとまた街へ戻る。
さっきまで物色していた店の中から、西武多摩湖線のホーム脇にある「世界の山ちゃん」を手っ取り早くチョイス。云わずと知れた名古屋系居酒屋チェーン。調べてみると、東京にも20店舗ある。以前、何処かに入った筈だが思い出せない。
この国分寺店は、雑居ビルの2階、3階にある。我々は2階のテーブル席に着く。ここは手羽先がウリのはずだが、とてもじゃないが何も喰えない。ヤマショウビン氏も自宅で食事が待っているはずなので、今回は飲み物だけ。
メニューを見ると、夥しい飲み物の種類がずらり。凄い数である。ビールや日本酒、ワイン、焼酎系だけでなく、ウィスキー系、ラム系まである。「バリキング」なんてあったが、初めて聞く。何だろうとまた調べると、サッポロが出したリキュール。ちょっとだけ興味が沸いたがスルー。
小生はもうビールも日本酒もホッピーも呑み飽きたので結局、バカルディー・モヒート(450円税込)で乾杯。何年ぶりの再会かと俄かに思い出せなかった(たぶん小生のインドネシア壮行会以来なので、たった1年ぶりだ)。
仕事の話とか、奥日光でニアミスした話などで盛り上がる。そのうちに、鳥見の会といぃday!のコラボで何処かに行きたいねとなり、それじゃあ白駒池なんか如何?となった。来年が楽しみである。

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