今回は八丁山を経由して鷹ノ巣山に登る山行を計画していたが、天気予報で雨が確実となった時点で、月夜見山へ変更した。月夜見山そのものが雨に相応しい山とは云えないかも知れないが、雨が気にならない山であることは確かだ(山行記録はこちら)。
それにしても歩き始めから本降りで、月夜見山を過ぎてからは叩き付けるような雨。でも風は全く無いので、歩行には支障はない。小河内峠から下るつもりだったが、皆さん惣岳山経由で下る方が安心と云うので、想定以上に長丁場となった。しかし雨の山行に慣れているせいか(雨で中止したことは無い)、憂鬱になることはなく、寧ろ楽しくなってくるから不思議だ。
ソーヤノ丸デッコの登りでは、足元が滑って歩き難かった一方で、惣岳山からの下りは意外に滑るようなところは無く、あっという間に小河内ダムに到着。雨はやや小止みになったものの、さすがに観光客は少ない。
バスの時間まで(上手い具合に)少々あるので、目の前の「水と緑のふれあい館」に入る。もちろん館内展示を見学するわけではなく、我々の目当ては2階にあるパノラマレストラン「かたくりの花」である。ここはいつのまにか5年ぶり(前回はこちら)。
店内は100人ぐらい入れそうなほど広いが、入ってみると先客はスマホに集中している中国人グループ(家族?)1組だけで、女性店員が超暇そうにしていた。ここは小河内ダム周辺では唯一の飲食店なので貴重なはずだが、皆さん知らないのか、それほど今日は観光客が少ないのか判らない。
我々はずぶ濡れ状態でかつ、靴は泥だらけ。ちょっと憚ったものの貴重な客のはずなので、遠慮せずその場で合羽を脱いで荷物整理したら、さっそく券売機で生ビール(500円)を購入、全員が揃うまで待てずに乾杯。ついでに鶏の唐揚げ(400円)も購入。これが意外に(失礼!)美味い。山から下りて汗も引かないうちに、呑んで喰うのはやっぱり最高だ。また寄らせてもらおう。

44 貯水量はまだだいぶ少ない。

45 あの辺りを歩いてきたはず。

46 奥多摩湖畔にある「水と緑のふれあい館」に到着。

47 2階のレストラン「カタクリの花」でお疲れさん。

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