将監小屋テント泊山行の2日目。意外とぐっすりと寝られたが、目が覚めたらどうも外は小雨の様子。つい先日(7日)梅雨入りしたのでこれは仕方が無い、そもそも覚悟の上の山行だ。雨が本降りだとテントを畳むのはうざいが、このくらいだったら気にならない。でもその後もシトシトと梅雨らしく、結局一日中降り続いた。
朝食は(正直者のWoodyさんが「食べられないこともない」と云った)パスタをいただく(小生は全く美味しくいただいた)。パッキングを終えて、レインウェアを着たらさて出発。当初の計画では忠実に稜線を辿り、竜喰山と大常木山にも登るつもりだったが、この天気ではそんな気分じゃない、またの機会にするとして、ひたすら巻き道を辿ることにした(記録はこちら)。
全く見通しは利かないが、道はちゃんと整備されているしガスに包まれた巻き道も悪くない。飛龍山周辺はちょうど石楠花が見頃で堪能した。目出度く飛龍山に登頂したら、あとはミサカ尾根を淡々と下る。それでも熊倉山から竿裏(サヲウラ)峠までの間は、タワ尾根を彷彿させる広葉樹林がいい感じで、思いの外、癒される。
竿裏峠に着いたあとは、ビールを求めて急な九十九折の道を無心に下るだけ。ところが期待していた丹波BSの隣にあったはずの店(確か、「仲よし食堂」という名前だった)は廃業していた。いつかチャンスがあれば入りたいとずっと思っていたが、まことに残念。
仕方ない、また気持ちを入れ替えて3つ先のバス停まで更に歩く。そこは道の駅「たばやま」。いわゆる「のめこい湯」の対岸にある施設だが、入ってみると食事処(というかビールを呑める店)がない。やむを得ず売店で缶ビールを買って、外のベンチでグビっとやってなんとか溜飲を下げた。

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