「ガンゲット・ラ・シェーブル」から「アウルの森」をハシゴした後も、浅草をぶらぶら。でも仲見世通はもの凄い人混みなので近づかず。おそらく半分以上は外国人観光客だろう。昨今のインバウンド需要は凄まじい。
途中、鳴門鯛焼本舗の「天然鯛焼」なんていう店があった。この頃浅草にも、新手の商売が目立つ。吸い寄せられる様に、カミさんがひとつ買った(勿論、小生の食指は動かない)。それにしても何が「天然」なのだろう。鯛焼きに「天然」も「養殖」もないだろうに。まあどうでもいいけど。
うろうろ歩き回ったので、(さっき「アウルの森」でソフトドリンクを飲んだにもかかわらず)またちょっとビールが呑みたい気分になった。どこでも良いが、帰り道に近い方が宜しかろうと、伝法院通りから浅草六区通りへ入ったところにある「浅草カフェ ラグランドカリス」に入ってみることにした。
「ホテル ビーコンテ浅草」の1階。先客は若い女性二人組のみ。赤い椅子が特徴的なカフェ。この時間(午後3時過ぎ)でも、普通にビールだけじゃなく、ウィスキーだってワイン(ボトルの種類がかなり豊富に揃っている)だって呑めるのが凄い。さすがは大観光地、浅草だ。
メニューを見る限り、料理もかなり多い。ガレット(もちろんそば粉を使ったやつ)だって5種類もある。見掛けはチャラい感じの店なのだが、実は料理もドリンクも本格的なのだ。調べてみると、ここは「酒の大桝」が仕掛けた店、そうと聞けば納得。
なのに今日は涙をのんで、一杯だけ呑むことにした。ビールにするつもりだったが、メニューを見て気が変わり、ボウモアをハイボールにしてと頼む(780円税別、以下同様)。つまみを何も頼まないのも勿体無いと、オリーブ盛り(400円)を注文。3種類ぐらいのオリーブがトマトと一緒に出てきた。たかがオリーブだけでも、ひと手間かけて洒落ていると感じた(400円はちょっと高いけど)。きっといつか、腹を空かせて来なくてはならない。

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