赤倉山から下りて、赤倉BSで桜を眺めながらのんびりしたあと、田舎のバスにしては(失礼!)ほぼ定刻通りにやってきた日光市営バス(日光交通が運営受託して運行している)に乗って、足尾駅まで移動する。結構、乗っていた皆さんは、日光からやってきたらしく、目当ては我々と同じ「トロッコ」のようである。
我々はこれまで山から下りたら、「トロッコ」はたいてい神戸(ごうど)駅から乗っていたが、今回は始発の足尾駅からの乗車にした。どっぷり「トロッコ」に浸ろうという魂胆である。
バスを降りて足尾駅に入ると、「トロッコわたらせ渓谷4号」は既に入線済み。真っ赤なジャケットを着た女性車掌さんが切符を拝見。我々の先に、幼稚園児の集団がワイワイと2号車へ乗り込んでいった。あんな小さい頃からトロッコに乗れるなんて羨ましい。同じ車両はちょっと煩そうなので(でも隣から見ていた限り、おりこうさんにしていた模様)、我々は3号車へ。こちらはスカスカで、好きな場所に座れる。
列車はゆっくりと発車。通洞駅周辺はかつての足尾精錬所の構造物が立ち並び、廃墟マニアには堪らない光景。沿線の桜は丁度見頃だ。原向(はらむこう)駅から沢入(そうり)駅までの間は、渡良瀬川の左岸を走るようになり、眺めが良い。この辺りは御影石(花崗岩)の渓谷とのことで、川床が真っ白である。
草木湖を渡ると、すぐ草木トンネルに入る。このトンネルは飽きるほど長く、また音が反響して喧しいが、車両の天井に青色LEDランプ(銀河をイメージしているのか?)が点灯して気を紛らわしてくれる。
トンネルを抜けると馴染みの神戸(ごうど)駅に停車。花桃はもう盛りを過ぎていた。ここはお土産やアイスクリーム等の立ち売りの人(たぶん、列車レストランの従業員)がいっぱい出てきている。つい、鶏の唐揚げを買ってしまった。
このあとはいつもの風景だが、足尾駅から水沼駅まで所要時間約1時間15分は、(草木トンネルは長く感じるものの)あっという間だった。また来年もなんとか山の計画と合わせて、足尾駅から乗ってみたい。

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