GA241便は、スマランのアフマド・ヤニ空港を定刻通り15時30分に出発。本当はこの約1時間後のGA243便の方が、ジャカルタでの乗り継ぎ上都合がいいのだが、何故かこの頃、欠航となっていることが多く、この日もそうだった。LCCのバティック・エアとかライオン・エアに、客を獲られつつあるのだろうか。
アフマド・ヤニ空港は滑走路が1本しかないが、発着便が少ないのでタキシングが始まれば途中一度も止まることなく、離陸する。窓の外はスコールで真っ暗だが、特段の揺れも無く上昇し、程なくベルト着用サインが消える。
また今回も、慌しくCAがやってきてランチボックスの配布開始。別に腹を空かせているわけでもないのに、こういうときは何となくブロイラーになった気分というか、はたまた親鳥が持って来るエサを待つヒナの気分が味わえる。
ボックスを開けて見ると、先日スマランへやってきたGA246便と同様、やっぱりパンが入っていない。思わず周りを見渡しても同様の状況のようである。もしかしてケータリングサービス会社の係員が偶々ポンコツで入れるのを忘れたのか、とGA246便の時に思ったが、どうやらそれは間違いだったらしい。別にちっとも残念ではないものの、変えた理由が知りたい。
乗客からあんな不味いパンはやめてくれと苦情が出たのか、それともこれまで暫くの間、パンの支給はあくまでも試験的にやっていただけなのか、あるいは何かの期間限定販売促進キャンペーンだったのか、はたまたこの数ヶ月の間にガルーダ・インドネシア航空の経営が俄かに厳しくなって経費節減に走ったのか、などと色々妄想する。いったい何故だろう。

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