「コロボックルヒュッテ」に泊まった翌朝は、ご来光を拝むためまた車山へ登った。この時間は雪もクラストしていて、昼間よりもずっと登りやすい。スタート時点から既に快晴で、風もそれほどではない。絶好のご来光日和だが、それ以上に周囲の眺めが素晴らしく良かった。
近隣の八ヶ岳や浅間連峰、八島湿原は勿論のこと、北アルプス、中央アルプス、南アルプス、富士山も見えて、まるで日本の真ん中にいる気分。気宇壮大な景色に浸ることが出来た。南アルプスの仙丈ヶ岳の存在感は、車山からの眺望でこそ一番感じられるように思う。
「コロボックルヒュッテ」に戻り、朝食を摂って寛いだら、タクシーを呼んでヒュッテをあとにする。上諏訪駅で荷物をコインロッカーに預けてから、今年も「片倉館」へ向かう(前回はこちら)。しかしまだ時間が早かったため(営業開始は午前10時)、隣の諏訪市美術館で独り絵画鑑賞して過ごした(入館料は300円。女子連はその頃、諏訪湖畔を散策)。
その後、ちょうど時間になったのを見計らって、扉が開くと同時に「片倉館」入場。750円を支払って男湯へ。前回、ロッカーの数に較べて狭いと感じた脱衣所も、さすがに一番風呂であれば広々としている。当然、風呂場もゆったり。こんな立派な温泉にたった数人だけとは豪勢だ。
千人風呂はやけに深い(1.1mもあるらしい)ので、腰を下ろすことが出来ない。いっぱい入れて、しかも長風呂できない仕掛け。たくさんいた女工のためにそうしたらしい(片倉紡績には女性ばかりだったのは、展示されていた写真を見ればよく判る)。
風呂から上がってもまだ10時半ぐらい。さっさと2階の休憩室へ移動。この時間から生ビールを呑む輩はいないが、気にせずグビっとやる。ちなみに「片倉館」には有料個室というのがある。HPを見る限りここもなかなかいい雰囲気。入浴料込みでひとり1,400円は悪くない。酒や食い物の持ち込みも可能だろうから、ここで宴会をやるのもひとつの手かも知れぬ。

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