「十米 レンガ通り店」でしっかり呑んで喰ったのだが、偶々二人だけでもう一軒行きましょうとなった。もうそんなに呑めないが、前々からちょっと寄ってみたいと思っていたので、ここで如何でしょうか、と「立ち飲み 竜馬」へ入ってみた。
ここは新橋で人気の立ち呑み屋で、午後6時過ぎぐらいだといっぱいで入れないことが間々あるが、意外に空いていた。もう8時半過ぎなので、いまから立ち飲みしようかという輩(特にオヤジ)は少ないのだろう。こちとらも長居する気はまったく無い。
店内に居る客は、いままで残業してもう早く帰りたいけどちょっとだけ寄り道したい、という雰囲気を発散している一人客が目立つ感じ。複数人でとぐろを巻いているような連中はいないので、BGMさえ無ければ(演歌がかかっていた)かなり静かである。
日本酒はたっぷり呑んできたので、もう醸造酒系はいらない感じ。壁にはずらりと様々な焼酎ボトルが並んでいるがお湯割やロックで呑む気分でも無い。ということで炭酸系にしようと、ハイボール(350円税込、以下同様)にした。ここで店員から支払いのルールの説明あり。カウンターテーブルに置かれた笊に金を入れておいて、注文の都度、店員がそこから引いていくという仕組み。これはたぶん、凸さんと入った秋葉原の殿(しんがり)以来だ。判り易いシステムだと思うが、普及していないのは何故だろう。
付き出しで「かきピー」が出てきたので、もうつまみはいらない感じもあったが、せっかくなのでメニューをじっと睨み、ポテトサラダコンビーフのせ(430円)を頼んでみた。なかなかインスタ映えする一品。味は見た目通りに美味い。同行者はまだ日本酒が呑み足らなかったらしいが、店の名前に因んで「船中八策」や「酔鯨」など高知の酒にすると思いきや、静岡の「超辛口 日本刀(かたな)」(1合500円)を注文していた。味を見させて貰ったが、酔いも醒めそうなほどの辛口だった。ちなみにこの店で500円は最も高い飲み物である。

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