今月の「オヤジばっかり月いち居酒屋ツアー」も新橋。最近、ちょっとだけ仕事がバタバタしたので(それほどたいしたことでは無いが)、電話で店に予約を入れるのももどかしく、安直にネット予約ができる店を探した結果が今回の「十米」(じゅうべい)だった。
ネット予約は至極簡単だが、それが可能な店は新橋でもまだ少ない。ネット予約の普及がいまいちなのは、予約したのに無断キャンセルする輩が多いせいだろうか。可能な店は、たいてい企業が経営する飲食店チェーンであり、この「十米」という居酒屋も、新橋に3店舗あるのでやや紛らわしい。我々が向かうのは、レンガ通りにある店。
中に入ると、落ち着いたトーンの小洒落た雰囲気。洗練された感じに文句は無いが、ある意味、如何にも画一的で卒が無い、線形なイメージ。小生的に好みなのはどちらかと云えば、ゆるさ、ゆとり、無駄、遊び、混沌、猥雑などの非線形なイメージなのだが、贅沢は云えぬ。
ともかくも、席に付いたら生ビール(620円)でスタート。この店のウリは、新潟の酒と肴。肴は特に豚肉、妻有ポークなるブランド豚なのだそうな。でも誰の食指も動かなかったので、喰わず仕舞い。結局、頼んだのは珍味三種盛り合わせ(720円)、鯛かま焼き(540円)、カキフライ(680円)、栃尾揚げ(580円)、若鶏の唐揚げ(600円)、炙りしめ鯖(740円)だった。新潟らしいのは、栃尾揚げぐらいか。
でも日本酒は、新潟の酒ばかりじゃんじゃん頼んだ。呑んだのは、村祐 茜(580円、120ml以下同様)、清泉(640円)、菊水(520円)、高千代(680円)、緑川(680円)、鶴齢(650円)。どれも美味いが、料理との相性で云えば
高千代か鶴齢が良かったような気がする。
結果、4人で呑んで喰って合計11,880円。意外に安かった。店内の雰囲気を別にすれば(個人的な見解です)、なかなか悪くは無い居酒屋である。

DSC_0170

DSC_0168

DSC_0169

DSC_0171

DSC_0172

DSC_0173

DSC_0174