野外すき焼きパーティーでのんびり・まったりした後、住宅街を縫う坂を下って京急田浦駅へ。その後、暫し京急に乗って黄金町駅下車。大岡川に沿って東へ歩くと、Woodyさんの家はすぐ。さらにちょっとだけ南へ向かえばもう伊勢佐木町。Woodyさん宅から伊勢佐木町はほんとに近い。何かと誘惑が多いだろうとお察しします。
今回、Woodyさんに連れられて伊勢佐木町にやってきたのは、ここにある銭湯「利世館」に浸かるため。ググってみると、この界隈には意外に銭湯が多く、以前、入ったことがある「恵びす温泉」も含めすぐ10軒ぐらい見つかる。住民向けというよりも、仕事前あるいは仕事帰りに寄る人が多いような気がする。
伊勢佐木町通りは普通に繁華街だが、すぐ裏道の曙町通りには風俗店が建ち並ぶ怪しげな通り。利世館はその間に挟まれた場所にあった。風俗店の従業員に愛されている銭湯かも知れない。伊勢佐木町と聞けば、つい青江三奈の「伊勢佐木町ブルース」(1968年)を連想してしまうのは、さすがにちょっと古すぎるか。
何れにしても伊勢佐木町に銭湯があるとは知らなかった。石川町の「恵びす温泉」と同様、ビルの中にあるのでパッと見は銭湯っぽくない。調べてみるとここは1936年2月26日 創業とのこと、現在の場所になったのは1983年3月11日からと云う。ビル化したのはその時らしい。
フロントで470円を支払って男湯へ。入って見ると、浴槽が2つあり、一つは明らかに黒っぽい。あとで成分表が貼られているのに気がつき、あれが天然温泉だったと判る。海辺に近い温泉らしく、黒湯だった。繁華街で温泉とは、なんとなく得した気分だ。

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