高ボッチ山に登った2日目は、せっかく塩尻まで来たので、そのついでに霧訪山に登るつもりだったが、結局いつものように観光100%。常に計画は易き方向に流れる。分水嶺でもある善知鳥峠で、謡曲「善知鳥峠」の世界に思いを馳せてみたあとは、下諏訪へ移動し諏訪大社下社秋宮に参拝することになった。
でもその前に、禊を兼ねて(?)下諏訪温泉に浸かることにした。町内には立ち寄り湯ができる施設はいくつかあるが、何処も湯温が高いのが下諏訪温泉の特徴のようである。ここ菅野温泉も、源泉の温度は58.5℃もあるらしいが、水でうめることなく適温に調整しているらしい。源泉は2つあるとのことで、なんと贅沢な共同浴場だろうか。
入口が判り難くく、間違って反対側から入った。アーケード街のようになっているが、この共同浴場だけのための設えのようだ。入口の扉が男女別になっていたが、番台の手前で一緒になっていたのはご愛嬌。券売機に230円を入れ、番台には誰もいなかったので、とりあえずそのまま男風呂へ。
さっそく入ってみると、ここが「下諏訪温泉の中では入り易い方」との事前情報が、俄かに信じられない。たぶん、44~45℃ぐらいはあったはず。こんなに熱い湯に浸かったのは、那須湯本の「鹿の湯」以来だろうか。明らかに小生の限界を超えているので、なんとか凡そ30秒浸かっただけで出た。
番台にいたおばちゃんに券を渡して外に出る。あとでアヒルちゃんに聞いた話では、小生があまりに早く上がったので、なにか気分を害したのではないかとおばちゃんが気を揉んだそうな。まったくそのような訳ではないが、もしかすると様々な風呂でそのような疑念を感じさせてきたのかも知れぬ。湯当たりしない範囲で、もうちょっとゆっくり入ることも覚えなくてはならないか、と思い始めてみたところである。

「菅野温泉」にて

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