「ぼっち」で酒と肴と蕎麦に堪能したあとは、目論見通り善光寺に参詣。昨夜に降ったと思われる雪を仄かに纏っていて良い風情。その後、長野県信濃美術館・東山魁夷館へ行こうとしたら、なんと改築工事中で閉館していた。
指定券を取った16:09発の「かがやき540号」まで、時間は有り余るほどある。ならばと、山門に初めて登ってみた。酔っ払いじゃ登ることも下ることも無理な急勾配階段。でもそれを登れば、かの京都・知恩院の三門で石川五右衛門が「絶景哉」と云ったのもかくやと思われるような眺めだ。
たっぷり時間をかけて山門を巡っても、まだまだ時間がある。そこで、参道にある「藤屋御本陳」(本「陣」ではなく本「陳」と表記しているところにこだわりを感じる)に入ってみることにした。ここは江戸時代は本陣で、その後最近までホテルだったところ。現在はイタリアンレストランとなっている。
我々は、ラウンジでお茶をすることにした。小生だけ生ビールで、他は皆、ソフトドリンク。注文をとりにきた女性店員は、6人分の注文(うち4人は飲物だけでなくスイーツも注文したので都合10品の注文)を、メモも取らずにちゃんと理解した様子で、間違えずに皆出てきた。
凄過ぎる。大宮の「いづみや」だったら、(3つ以上は覚えられない)おかあさんに5回来てもらわないと注文が完了しない勘定だ。「いづみや」のおかあさんのレベルに慣れた我々には(って云うか我々も似たようなレベルなので)、信じられない記憶力である。
それにしても、出てきたスイーツはかなりのボリューム。しかし皆さん、見事にペロリと平らげた。いくらスイーツは別腹とは云え、さっき「ぼっち」でしっかり喰ったとは思えない食欲である。さっきの女性店員にはほとほと感心したが、皆さんの「スイーツ腹」にも大いに感心した。

DSC00291

DSC00282

DSC00283

DSC00284

DSC00285

DSC_0138

DSC_0139

DSC00288

DSC00287

DSC00289

DSC00290

DSC00292