山から下りて「秋山温泉」で温まり、湯上りビールを呑んでまったりしたあとは、タクシーを呼んで上野原駅まで戻る。まだ時間が早いので、久しぶりに駅前の「一福食堂」に立ち寄ることにした。
ほぼ二年ぶりの「一福食堂」(前回はこちら)。その間、新駅舎が出来、バス乗り場が狭い北口から、広い南口へ変わった。何かと広い方が使い勝手が良いが、あの芸術的なまでに見事なバスの発着運転技術が見られなくなったのは、なんだかとても残念だ。
手回しがいいなおちゃんが「一福食堂」に予約を入れてくれたので、我々の席は二階の一室が確保されていた。客は一階にはもちろん、二階の隣の部屋にも団体が入っていたので、予約なしに入れたかどうか怪しい。バス停の位置が変わって客足が遠退く懸念もあったかも知れないが、変わらぬ繁盛ぶりで全く心配無用のようである。
腰を落ち着けたら、さっそく生ビール(一部の方はノンアルビール又はハイボール)でまた乾杯。今日も五名いるので、いつもの料理を全部注文しようと、「もつ煮」、「焼き餃子」、「肉野菜炒め」、「牡蠣のカレー焼きめし」、「牡蠣のペペロン焼きそば」、「川えび唐揚げ」をいただく。
毎度思うけど、この店は呑み気よりも喰い気が勝る(日本酒だったら「笹一」、ワインだったら「シャトー・ルミエール」を呑めるにしても、だ)。ここの「もつ煮」はかなり美味い。そんじょそこらの居酒屋は、尻尾を巻いてしまいそうである。
「焼き餃子」だって、普通の中華料理店やラーメン屋で出て来る水準を超えているのは間違いない。この二つだけでもこの店のポイントは充分高いが、この店にしかない「牡蠣のカレー焼きめし」と「牡蠣のペペロン焼きそば」がまたまた美味い。しかし、これだけ頼めるのは五人も揃っていたから。次回もしっかりメンバーを揃えてからやって来たい。

一福食堂前にて

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