房総の山旅2日目。当初の計画では、せっかくなので千葉県で一番高い愛宕山(それでも標高はたったの408.2m)に登ろうと考えていたが、よくよく調べてみれば、山頂を保有している自衛隊峯岡山分屯基地が受付ているのは、毎週火曜日と木曜日、並びに第1、第3土曜日、日曜日のみとのこと。12月30日は第5日曜日なので、残念無念アウトだった。そのため、やむなく千葉県標高第2位の鹿野山(白鳥山、標高379m)に登ることにした。
千葉の山は土地勘が無く、全般的に疎い。どのコースをチョイスしようか、以前に、そもそもどの辺りに山があるのかも良く判らない。大抵の場合、先ずは昭文社の「山と高原地図」で概要を掴むのが手っ取り早いが、千葉の山は対象になっていない。そうなると、昔は国土地理院の20万分の1地勢図、その次は5万分の1地形図を買って来たものだが、昨今は自宅、移動中に限らず(会社でも)ネット検索。やはり、ヤマレコかYAMAPが多い。
調べた限りでは、白鳥山は車を最大限利用すれば、僅か15分で登れてしまう。でもそれじゃあ流石に山登りにならないので、標高35mの秋元城址入口から登ってみることにした。山らしい感じは、秋元浅間山を越えた辺りまでで、あとは白鳥山の登り口まで、車が行き交う舗装道をテクテクと水平移動。こういう道になると途端に女子連が姦しくなるので、声が届かないくらい離れて単独行気分に浸る。
目出度く白鳥山に登頂を果たした後、展望台から九十九谷を眺めつつ野点タイム。もうこれで基本的に山は終了だが、ついでに神野寺にも参拝。五色幕も飾られて、初詣の受け入れ準備は済んでいるようだ。このちゃん、ひろちゃんは、しっかり御朱印もゲット。
あとはタクシーを呼んで帰るだけだが、何処かビールを呑める店が無いものか。道々、探してみたが見当たらず。神野寺の目の前に「よるべさ物産館」なる観光施設があったので、恐る恐る覗いてみれば、もつ煮や牛乳などはあったが、ビールは見当たらず。あったのは日本酒「鹿野山」のカップ酒。もつ煮だったら、牛乳よりも日本酒でしょ、と一杯やることにした。夏じゃないので、日本酒でも悪くない。
(神野寺の全天球イメージ)

088 実際の九十九谷はこの真下。

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