今回は忘年山行第2弾。2回も忘年会をやる必要ないんじゃない?という声が出たかも知れないが、忘年会に参加できるチャンスが広がったと、前向きに捉えてくれた人もいたかも知れない。いずれにせよ個人的には、インドネシアで溜めた鬱憤を晴らす機会を増やしたいだけのこと。
第1弾は別所温泉で、当然ながら山の中。山の会とは云え、偶には海の幸も喰いたい、特にインドネシアでは魚はフライしか喰っていなかったので、第2弾は海に近い山を選ぶことにしてあれこれ探した結果、今回は房総の山を選択。登ってみたかったのは伊予ヶ岳。標高僅か337mながら、千葉県では唯一「岳」が付く山名とのことで、一説によれば、伊予国の石鎚山に、山容が似ていることから、伊予ヶ岳の名前がついたといわれている。今回、1日目に富山とセットで登ることにした。
房総であれば、日帰りの人も参加できる距離なので、1日目だけの参加、2日目だけの参加も可能な柔軟なプランだと、密かに自画自賛。その結果、泊りは3人だけだったが、日帰り参加者も4人となった。
首尾良く伊予ヶ岳と富山に登ったあと、ついでに伏姫籠穴にも寄ってみると、意外に高いところにあり、息が切れる。どうせ「南総里見八犬伝」自体架空の話なのだから、手近な場所を「籠穴」にしても良さそうなものだが、適当な穴が見つからなかったのかも知れない。
観光も終われば、あとはビール。予め調べておいた「道の駅富楽里」に向かうが、日帰り3人組は電車で帰ると云う。「道の駅富楽里」は高速道(富津館山道)の入口に直結しているし、高速バスの本数も多いので、リクライニングシートに座って優雅に帰れるのになあ、とバスよりも鉄道を好む小生が云うのだから間違いないのだが、判ってもらえず3人組は結局、内房線の普通電車に乗ってトコトコと帰っていった。
一方、我々泊まり組は、「道の駅富楽里」で「さんが揚げ」を肴にビールをグビっとやって、ちょっとゆったり良い気持ち。ところが好事魔多しとはよく云ったもので、館山へ移動する電車の時間に合わせて店を出たつもりだったが、岩井駅に東口が無いことが計算外(Google Map機能の限界)。踏み切りを渡ってからは、久しぶりに駅まで走り、ギリギリ電車に間に合った。走らされ息が切れたのは、いったいいつの山以来だったのか思い出せないが、たぶん、隊長がいたはずだ。
(道の駅富楽里のレストラン)

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