「フーターズ銀座店」を出た後、時間は午後9時過ぎ。普通だったらここでお開きになるところだが、今日は忘年会だし、まだ呑み足りない(又は家に帰りたくない)、という声が多かったので(小生は基本、朝型なのでなるべくなら早く帰りたかったけれど、折角の機会だからと引き摺られるように同行)、成り行きで新橋に流れて店探し。
口直しということでは無いのだが、2軒目に入るのならば、おやじが似合う昭和酒場が良いということで、暗黙の了解。新橋に居酒屋は、それこそ掃いて捨てるほどあるけれど、いざ入ろうとすると、やっぱり知らない店には入り難いし、知っている店に限って満席だったりして、意外に決まらない。
色々な店を覗いたり、出入りしたりしながら、流れ流れて新幹線ガード下の「ニュー加賀屋」に辿り着いた。新橋だけでなく「加賀屋」の名前を冠した店は数多あるけれど、ここは初めて。しかしイメージ通り、外観も中も極めて大衆居酒屋らしい店である。丁度、入れ替わりの客があったので、少々片付けを待ってから首尾よく入店できた。
テーブルを囲んだら、さっそく店員がやってくる。ひと頃、新橋の場末の安酒場は、中国系従業員が当たり前だったが、この頃は東南アジア系が目立つ。やってきた女性店員もそのひとりで、察するところフィリピン系のような気がする。
ややたどたどしい日本語なので、酔ったくらちゃんが見逃さずに突っ込みを入れている。皆もだいぶ良い調子(≒酔っ払い)なので、どうでもいい話が長いし詰まらないおやじギャグも飛ばすし、なかなか注文が定まらない。
結局、また生ビールを頼むことになり、そのあてには漬物の盛り合わせだけを注文。人数分のビールが来たところで乾杯、また次回会おうと約束した。

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