集合時間の7時30分よりも少々早く大月駅に着いたので、駅構内をうろうろ。今日は気温が低く、外にいるとジンジン冷えてくるので、じっとしていられない。今回は、ドタ参加のアニーも含め3人で、大菩薩連嶺・楢ノ木尾根の末端にある大峰の、北尾根を登る計画。ここは急登マニアの間では結構有名なようである。別に小生は、その端くれでもなんでもないが、ネットでそんな記事を多く見掛けると、いったいどんなところだろうと興味が沸いてくる。
地図を読んだ限りでは、何処も同じ「ちょっと急な尾根のひとつ」という感じだが、実際に登ってみると立木も下草も無い防火帯となっているせいで、高度感が違う。四肢を使って登っていると、股の間から深城ダムの湖面が見えるし、おにぎりを落としたら、チャポンと湖に入りそうである。
しかも地面は霜が下りて凍っているので、このちゃんならずとも、チェーンスパイクを履いてみたくなる感じだが、結局、つぼ足でもなんとか登れた。大峰の山頂直下も転げ落ちそうなほどの傾斜で、もはやアキレス腱の限界以上なのでZIGZAGに登るしかなかった。
一方の、水無山からの下りも、一貫して急な下り。今回は全行程として7km足らずの割には、急登と急降下が揃った、効率的に高度を稼ぐコースとも云えるだろう。大峰に登る機会はそうそう無いかも知れないが、もし次があれば秋が良さそうである。
山から下りたら上和田からタクシーを呼んで、やっぱり最寄の湯立人鉱泉へ直行。昨日に引き続き、「また来ました」と女将さんにご挨拶。女将さんからは「あら、まあ」と歓待される。今日は男風呂には誰もおらず、直ぐに入湯。そう云えば昨日も気がついたが、男風呂と女風呂との間の仕切りが高くなっていた。誰か覗きこむ輩がいたのかも知れない(必ずしも男とは云い切れない)。
風呂から上がったらさっそく、いつものように大広間(休憩室)でビールを呑みながらまったり。時の流れがやたらに早く感じるこの頃だが、ここだけはちょっと違う。

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