今回も、マイルをすっかり叩いて何とかビジネスクラスへアップグレード。ボーイング787のビジネスクラスは初めて。しかし、シートそのものは767と違いは感じられない。久しぶりに窓際席。もちろんエコノミーとは異なり、通路側席の人に断らないと通路に出られない、ということはない。
なにやら後ろの席は(もちろん声しか聞こえないが)、シートに着いた途端、CAを呼んでスコッチやらワインやらをがぶ飲みしている様子。離陸中は流石に静かになったが、ベルト着用サインが消えたら機関銃のように呑み始める。次から次へと、まるでこの世の終わりの如く注文している。そんなに呑まないと眠れないのか、それとも寝る時間を惜しんで呑み続けているのか。世の中、凄い人がいるものだと感慨に耽りつつ、こちらはさっさとシートを倒しアイマスクを着け、間も無く眠りに落ちる。
やっぱり午前4時に文字通り叩き起こされる。この時ばかりはCAが鬼に見える。まったく寝た気がしないが、しぶしぶシートを戻し、映画でも観ようかと画面パネルを操作。特にこれといったものは無かったが、「ミッションインポシブル・フォールアウト」を観ることにした。
もうシリーズ第6作目だそうだ。稼ぐね、トム・クルーズ。しかし、内容は特に変わり映えがしない感じだし、特段、印象にも残らない。もう、やめたほうがいいんじゃね? 皆、トム・クルーズのファンでも無ければ、惰性で観ているのかな。
窓の外を見ると、いつの間にかもう東京湾上空。富士山は雲の中。やがてタッチダウン。
入国審査も自動化ゲートでさっと通過し、ベルト回転台へ向かう。皆さん、カート進入禁止のラインからなかへ入ろうとしない。実に奥ゆかしい。インドネシア(他の国も似たり寄ったり)じゃ、みんなそんなのは無視して、回転台のぎりぎりに立ち並ぶ。日本に帰ってきたなあ、と実感する瞬間である。

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