首尾よくチェックインを済ませた後は、イミグレーションで出国審査。係員に「マルチビザで、何で2ヶ月もいたのか」としつこく食い下がられる。確かにそう思うだろうなあ、とこちらも思う。苦しい言い訳をして、渋々顔でなんとかスタンプを押してもらった。
その後、ミャンマー・エンジニア君を連れてラウンジへ向かう。ミャンマー君、「ラウンジは初めてです!」とニコニコ顔。喜んでくれて、なによりである。小生も今回、初めてターミナル3のラウンジを利用する。
ここターミナル3には、ガルーダ・インドネシア航空のラウンジしか無い。従って”One World"に加盟しているJALを利用する者も、"Star Alliance"に加盟しているANAを利用する者も(って云うか、ターミナル3に入るあらゆる航空会社の利用客は)、ここへやってくる訳だ。そんな呉越同舟的なラウンジなんて、今まで他にあっただろうか。
ガルーダ・インドネシア航空のラウンジだからといって、まさかアルコールが無いなんてことはないよな~、と若干危惧していたが、それは直ぐに杞憂と判った。ビールだけでなく、ワインだってある。
やけに細長いラウンジの一番奥に居場所を定めたら、呑み食い開始。ミャンマー君には「なに呑んでも、なに食べてもオッケーだよ」と簡単に説明。嬉しそうにビュッフェテーブルへ飛んでいく。小生も後を追いかけて、先ずはドリンクコーナー。ビールは、ビンタンしか見当たらず。でもそんなのは大した問題じゃない、呑めるかどうかが重要。ビールの肴には、フィッシュボール入りのスープ麺にした。これはちっとも辛くないし優しい味。
我々は早い時間に入ったせいで、その時点ではまだ空いていたが、立ち去る頃には、ほぼ全てのシートが埋まった状態。椅子取りゲームの如く、入れ替わり立ち代り、空いているシートを探す利用客がうろうろ。そろそろ時間だと小生が荷物を持って立ち上がると、すかさず欧米系巨体オバサンがやってきて、ドシーンと座った。

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