この頃の仕事の行き帰りは、欧米系とタクシー同乗の場合が多かったので、帰りは基本的に何処かの店に寄る事は無い。今週は久々日本人二人(どちらも小生よりかなり年長)が同乗者。道中色々な話をされるるので興味深く聞く。
このあいだはこんなことがあった、あんなことがあったなどと、主に仕事の話。それはいつ頃のことですかと訊くと、20代の頃の話だとか、澄まして仰るのでびっくり。ん十年も前の話を、「このあいだ」のように話すのはさすが年長者。見習わなくては他山の石としなくては、と感じ入る。
お二人とも、プカロンガン在住が小生よりもずっと長いので、基本的に夕食は部屋で自炊するとのこと。炊飯器やフライパンを始め、基本的な調理用具は揃えてあるそうだ。でもさすがにコンロは電気コンロ一つだそうで(ホテルの部屋の電気容量は、たかが知れているはず)、そんな凝った料理は無理のようである。
おひと方は「今日はビーフステーキ」とかで、もうひと方は考え中とのこと。100%外食の小生は、今日もホテルのルームサービスにするかどうかだが、久しぶりに「ポジョッ」にしてみようと思いついた。
お二人に断わりを入れ、テイクアウトするので店の前でちょっとだけ待っていて欲しいと告げる。すると、今宵の食事をどうしようか決めかねていた御仁も車を降り、一緒に店でテイクアウトすると仰る。
小生の今日のおかずもテンペの煮物と、空芯菜の煮物。何だかパターン化してきたが、結構、飽きないものである。女将が器用に御飯とおかずを紙に包み、プラスチックバックに入れてくれる。これで100円そこそこなのだから毎度恐縮だ。
運転手にIDR2,000札(≒16円)を渡せば、それはそのまま手旗を持った「お助け人」に渡り、今日も首尾よく帰宅となった。さて冷蔵庫から缶ビールを取り出して、テレビを見ながら夕食としよう。

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