天気もいまいちだし、先週の志賀山に登った際、右膝の脇の筋をちょっと伸ばしたので(古傷の再発のようなもの)、今週はちょっと軽めの山ということで、大菩薩連嶺に平行して連なる日川尾根に行ってみることにした(山の記録はこちら)。
この尾根は、いったん上がってしまえば殆どアップダウンが無く(なにしろピークらしいピークが無い)、しかもバス停がある上日川峠が終点なので、最後に麓へ下るようなことにもならない。まこと、膝の具合が悪い者にとっては好都合なところで、しかも人気が無いので静かなのが更に良い。
嵯峨塩館前からの登りも、ほんの一時間我慢すればもう尾根の上。あとはゆったり稜線漫歩。行き掛けの駄賃に、尾根上からほんの少々外れた「梅子婆」(仮称、標高1,540mぐらい)に寄り道。あとは忠実に尾根を北上する。途中、下日川峠の先で、相次いで二人の中高年男子単独行とすれ違った。こちらもそうだが、むこうも「こんな尾根を歩くなんて、酔狂な連中だなあ」と思ったに違いない。
今回の最高点は1,637m峰、地形図上の破線はその三角点を通るようになっているものの、実際の踏み跡は巻いてしまっている。こちらも、あえて三角点を踏むようなことはせず、淡々と先へ進む。
午後1時過ぎに、上日川峠に到着。4月に大菩薩嶺北尾根を登って以来、ほぼ半年振りにまた「ロッヂ長兵衛」にやってきた(前回はこちら)。こんな天気の割には、ハイカーでかなり賑わっている。やはり目当ては大菩薩嶺か。若者が多いようだ。やや肌寒いが、やっぱりビールを呑みたい。缶ビールにしようか、生ビールにしようかちょっと迷ったが、折角なので生ビール(600円)で、お疲れさんの乾杯。
建物の煙突から煙が出ている。あの薪ストーブの煙だろう。寒いのでストーブの前で呑みたい感じ。どうせならこのまままた、「ロッヂ長兵衛」に泊りたいところだ。......おっとあぶない、あぶない、そんな訳にはいかない、明日は海外出張の準備をしなくてはならない。しまった、ついうっかり現実に戻ってしまった。

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