スマラン行の便は、だいたいターミナル3の一番端っこであることが多い。なので、手荷物検査場を出た後、たっぷり10分ぐらいはかかる。今回も26番ゲート。まだ時間は十分あるので、気長に行こう。
てくてく移動中に、"OPPO F9"というスマホの広告が目に入る。至る所にこのポスターが貼られているので、調べてみたら「チェルシー・イスラン」というインドネシアの人気女優で23歳。生まれはアメリカで、カトリックの洗礼を受けているとのこと。母がアメリカ人、父がインドネシア人という、いわゆるハーフ。
父親はイスラム教徒かどうか判らないが、イスラム教徒の子供はイスラム教徒になるしかないようなことを聞いたことがある。インドネシアでカトリックはたった3%、プロテスタントを含めてもせいぜい10%だから、彼女は典型的なインドネシア人とはややかけ離れていると思われるが(パッと見も全然違うが)、かなりの人気ぶりのようである。やはり何処の国でもハーフはもてるらしい。
ところで、そもそも"OPPO"なんてスマホは、日本ではほとんど知る機会も無いが(シムフリー・スマホとして販売はしているらしい)、インドネシア国内では韓国サムソンに次いで第2位のシェアを持つ人気ブランド。プカロンガンの街中では、中国ブランドのOPPOとVIVO(インドネシアで第4位)の広告ばかり目立つ。インドネシアでは、車は日本車が席捲しているが、ことスマホについては中国ブランドの独断場といってもいい。
突然、搭乗が始まり、ゲートへ向かう。今日の搭乗率は70%ぐらいだろうか、小生の隣は空席。定刻19時35分発の通りにドアが閉まり、タキシングが始まる。なぜか、周りには日本語が飛び交っている。スマランで何かあるのだろうか。
ベルト着用サインが消えると、またCAが慌ただしく働き出す。今日のディナーボックスの中身は、また得体の知れないジャムが入ったパンだった。ちょっと齧っただけでやめた(写真撮り忘れました)。

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