NH856便は定刻通り21時30分に出発。今回は、マイルが貯まっているので、久しぶりにビジネスクラス。本来だったら昼間の便で、料理と酒をたっぷり堪能したいところではあるが、夜行便の場合でもフルフラットで寝られるのが魅力的。
ジャカルタ~東京の場合、昼の便だとジャカルタに一泊する必要があるし、到着が成田便だったら15時50分着、羽田便だったら16時25分着と、もうその日は終わりで、どうにも一日が勿体無い。そうなるとやはり夜行便ということになり、快適な睡眠を求めるにはそこでビジネスクラスを利用しよう、ということになる。
席に着くと、さっそくCAが「いつも有難うございます」とやってきて、明日の朝食メニューを聞いてくるので洋食を注文。その際、朝食の時間になっても起きていなければ、叩き起こしていいかどうかも訊ねられる。折角熟睡しているのだからそっとしておいて欲しいと思う反面、料理を喰い損ねるのも業腹だと、少しだけジレンマに陥るが、結局、意地汚く喰い気を優先して、起こしてもらうよう頼む。
出発前の慌しい時間でも、飲み物サービスがやってきて、オレンジジュースとスパークリングワインがございますが、とのこと。当然ながら、スパークリングワインを貰う。飲み干す頃、そろそろ離陸の時間。この時間、出発便が立て込んでいるのか、加速を始めるまでやや待たされる。
ベルト着用ランプが消えたら、直ちにシートを倒し、マットを敷いて毛布を被り、アイマスクをして寝る体制。意外に早く眠りに落ちる。しかし案の定と云うか、着陸までまだ2時間半もあるというのに、CAに叩かれ起こされる。寝覚めが悪いほうではないものの、やはり気分は悪い。
シートを元に戻したら、テーブルをセッティング。テーブルクロスを敷いたらまもなく朝食がやってくる。朝飯としては十分な量と品揃えだが、舌もまだ寝ているので、食欲はいまいち。ビールかワインを呑めば胃も活性化されるかも知れないが、早朝なので自重した。

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