所用があって、スマランにやってきた。夕食を摂ったあとの帰り道、ホテルに近い"Indomaret"(コンビニ)に入って、ビールが無いかなと物色したが見当たらない。レジのおねえちゃんに「ビール、無い?」と訊いても、ちっとも通じない。インドネシア女性はビールという言葉を知らないのか。それとも知らないふりをしているのか。仕方がないのでC1000タケダ(IDR6,800≒54円)を買って紛らわす。
マレーシアと比較すると随分、アルコール事情が違うようだ。マレーシアだったら、何処のコンビニだって、タイガービールぐらいは普通に手に入る。もちろん、スーパーマーケットに行けば、日本のビールも含め何種類もずらりと並んでいる。ワインだって普通に売っている。
もうこちらに長く居る事情通に訊くところによれば、インドネシアはイスラムに一層厳格な国のようで、大っぴらにアルコールを売ることは基本的にダメ。裏路地の看板がないような店で、こっそりと売っているだけとのこと。つまり事情を知らない者は、そのような事情通に訊くしか買う手立てが無いということになる。スマランは中華系が比較的多いので、アルコール類はマレーシア並みかと期待して、買い物袋まで用意してきたが、あてが外れた。
そうなると、さしあたってビールを呑むには、ローカルフードではない飲食店に入るか、ホテルで呑むか、という選択肢が残る。呑み喰いに無頓着な同行者は、もう店に入るのは億劫そうなので、ホテルに帰ってからルームサービスで部屋呑みすることにした。
ルームサービスのメニューに載っているビール銘柄は、地元ビンタン以外に、ハイネケンとホーガーデン(ヒューガルテン)。流石、旧宗主国オランダの影響は依然として残っている。やっぱりBINTANG BEER(IDR45,000税・サービス料別)にした。もうすっかり呑み慣れたが、この味は悪くないと思っている。少なくとも、タイガーやシンハーなどよりも、上じゃないかな。

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