このジャカルタ~スマラン間の便はもう既に3回目だが、わずか1時間のフライトにもかかわらず、ランチボックスが毎度出てくるのは恐れ入る。少なくとも日本では、こんなことは有り得ない。しかも、その中身も微妙に毎回異なっている。基本的に、ボックスの中身はココナッツジュースとパン。そのパンの中身が違う。
今回の中身はソーセージ入り。もちろん、ハラルなのでポークは有り得ず、どうやらこのソーセージはチキンソーセージのようである。ソーセージはポーク(又は魚肉)が当たり前、と子供の頃から刷り込まれていた我々にはなかなか馴染めない。
マレーシアでも約2年間似たような境遇にあったが、喉もと過ぎれば何とやら、すっかり元に戻っていた。やっぱりソーセージはポークに限る、そう思った矢先、今度はテキサスに飛ばされた。あちらでは、ビーフが「主食」。それについで、ターキーがポピュラー。意外にポークは少なく、チキンよりもターキーが幅を利かせている。ところ変われば品変わるとは、よく云ったものである。
この頃はインドネシアのチキン文化にも多少馴染んできたので、チキンソーセージに限らず、チキンハム、チキンベーコン、チキンチャーシューだってもう驚かない。
ところでこのチキンソーセージ、意外に美味い。ぱさぱさ感は無いので、チキンそのものだけでは無く、結着剤(つなぎ)が入っているような気配はする。パンそのものは、何となく水分が多めな感じ。蒸しパンか、茹でパンだろうか。この次にこのジャカルタ~スマラン線に乗るときに、どんなものが入っているのか、少し楽しみになってきた。

DSC_0058

DSC_0059

DSC_0060