巨大な直方体の建物であるスカルノ・ハッタ空港第3ターミナルは、国際線と国内線を共用しているために、途中に仕切りがある。国際線ロビーに到着したら入国審査を受けた後は、一旦、建物の外に出されエレベーターで国内線出発ゲートへと移動。チェックインカウンターは素通りして、手荷物検査場へ暫く歩かされる。この移動が結構、長い。
無事、手荷物検査場を通過すれば、さっき到着した国際線到着ゲートのすぐ隣に戻ったことになる。さて、これだけターミナル内を移動しても、まだゲートが開く時間(13時05分)まで1時間半以上ある。ゲート前のベンチで、本を読みながらのんびり待つのも悪くないが、せっかくなので、やはり何処かでお茶でもするかと、広いターミナル内をぶらぶらしながら店を探す。
それにしても、このターミナルは無駄に天井が高い。云わばここは巨大なサンルームなので、エアコンの電気代は馬鹿にならないと思う。インドネシアはエネルギー資源が豊富なせいか、この辺はかなり鷹揚な感じがする。持てる国の違いか(でも、ガソリンは輸入しているらしいが)。
ガソリン代は1リットルIDR6,500(≒52円)と、日本の1/3ぐらいだけれど、一人当たりGDPはそれよりも更に低いので、生活費への負担はまだ大きいはず。だから、乗用車よりもバイクが幅を利かせているのかも知れない。一人当たりGDPが1万ドルを超えたら、乗用車が爆発的に増えて、プカロンガンなどの地方都市でも交通渋滞が日常化するのかも知れない。閑話休題。
ふと、カフェが目に留まったので、入ることにした。"Anomali Coffee"という店。外資ではなくインドネシア資本のカフェチェーンで、扱うコーヒーもインドネシア国内の様々な産地から取り寄せるのだそうな。とは云え、今飲みたいのは冷たいお茶。Iced Java Breakfast(IDR38,000≒300円)を注文。店員は、やけに愛想がない。コーヒー店で、お茶を注文したせいか。

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