シンガポールには何度も来たことがあるが、ベンクーレン辺りに泊ったこととなると、せいぜい「インターコンチネンタルホテル」ぐらいだろうか。一番多いのはたぶん、チャンギ空港内にある「クラウンプラザ」。シンガポールを経由地にしてクアラルンプールやジャカルタ、ジョグジャカルタなどに行くことが多かったせいだと思う。
我々が今回泊まる「イビス」はいちおう、3つ星ホテル。1泊朝食付きで180SGD(≒14,800円)ぐらいだろうか(会社が直接支払っているので、いくらなのか判らず)。設備はやや古く感じられるかも知れないが、この界隈では標準的なホテルだと思う。
フードコートでチキンライスを喰ったので、取り敢えず腹は満たされたが、気分は満たされず。漸く禁欲の国からパラダイスに遁れてきたのだ、このまま寝るのはちょっと惜しい。かと云って、独り何処かのバーに湿気込む気分にもならない。
そこで折衷案として酒を買いに行くことにした。ここはシンガポール、日本と同様、酒はコンビニでも売っている(ちょっと高いけど)。その当り前さに慣れてしまっているので、アルコールに対して厳格なインドネシアのプカロンガン市からやってくると、ほっとする。ありがたや、ありがたや。
街中にセブンイレブンは、犬も歩けば棒に当たる的にいっぱいある。"The Bencoolen"というショッピングモールの1階にあるセブンイレブンに入り、タイガービール・ロング缶(SGD5.9≒470円)、白ワインボトル(Charmer Sauvignyn Blanc(SGD27.4≒2,200円))、スナック(Lays Baked Tomato&Cheese(SGD2.3≒185円))を購入。店番のお母さんは、「ありがとうございました。またお待ちしております。」と真っ当な日本語で声をかけてくれた。

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