基本的に食事は、何が苦手ということは特にないので、ローカルフードだってウェルカムである。なんちゃって日本料理店や、萎びたフレンチフライを出す店に行くくらいならば、何ら味覚的に問題無ければ(勿論、あえて不味い料理は喰いたくない)、安価なローカルフード店に行きたいところ(でも同僚達はそうではないらしい)。
ホテルの目の前に「ポジョッ(Pojok)」という名のローカルフード店があることは聞いていたが、なかなか同僚は行ってもいいとは云い出さず、今回漸く入ることになった。曰く、せいぜい週1回ぐらいにして欲しいそうである。この手の店は、器をどうやって洗っているのか、とか、食材をどう調理しているのか、などを気にし出すとなかなか食欲が沸かないのは確かだ。人間、余計な考えはしない方がいい。
プカロンガン駅のすぐ脇なので、日本的に云えば駅前食堂というところだろうか。この手の店は、マレーシアでもさんざ入ったことがある。いわゆる経済飯スタイル。皿の真ん中にご飯を盛り、その後は自分か、店の人に云って、好みのおかずを乗せていく。料理の種類によって若干値段が違うようだが、だいたい3種類ぐらいのおかずを乗せると、IDR15,000~25,000(≒120~200円)ぐらいになる。牛肉料理をチョイスすると高いようである。
この店は、おかずも店の人が乗せるやり方。30代ぐらいの店の女性(この店の女将か?)は、殆ど英語は通じないが、「ビーフ」か「チキン」か「エッグ」ぐらいは判ってくれる。もっともこっちも「ビーフ」が「サピ」で、「チキン」が「アヤム」ぐらいは判るので、女将(?)の英語力で助かったのは「エッグ」だけである。「ヴェジタブル」と云っても怪訝な顔をされたが、見た目で野菜料理か否かは判別できるので、こちらとしては指を指せばこと足りる。選り好みさえしなければ何ら、不都合は生じない。
支払いは、食後。インドネシア語で金額を云っても我々には通じないだろうと判っていてくれて、紙に数字を書いて教えてくれる。おかず単位での価格は不明なので、明朗会計ではない(インドネシア語を解してからでないと、訊き出すのは無理と思う)。でも、おかず3品で、スープとティーが付いてIDR20,000(≒160円)なのだから、全く文句は無い。味付けはあっさりしていて、日本のインドネシア料理店のイメージとはだいぶ違う。

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