銭湯「三吉湯」の中にある食堂「桐巨樹」で、湯上り生ビールを呷ったあとは、再びタクシーを呼んで東部の新桐生駅へ移動、この駅から乗車するのは初めて。新桐生駅17時10分発の「特急りょうもう40号」に乗車。「特急りょうもう」は4月以来である。
やってきた200系はいつもの車両と異なり、東武と友好鉄道協定を締結している台湾鉄路管理局の「普悠瑪号」(TEMU2000形)に合わせた塗装をしたものだった。たしかに、そこはかとなく中国的カラーリングである。
この頃、東武特急の利用頻度は高い一方で、「特急レッドアロー」や「特急はこね」に乗る機会が少ないのは、我々の栃木の山への進出が目覚しいこともあるが、やはり箱根や秩父には登るべき山が少ないせいだと思う。箱根はほぼ、登る山が枯渇状態。秩父も近場は低山ばかり、少なくとも夏は勘弁してほしい。
かたや東武線沿線には、まだまだ未踏の山がふんだんに残っている。当分の間、「りょうもう」や「けごん」、「きぬ」に乗ることを覚悟していてほしい。少なくとも100系スペーシアや500系リバティには不満はないと思う。
やや問題なのは「りょうもう」に使われている200系か。座席ピッチ985 mmは、500系リバティの1,000mmとたいした違いはないのだが、なんとなく狭いと感じてしまうし、座席を向かい合わせにするとなおさらだ。ヒトはすぐ、ゼイタクに慣れてしまう動物である。もっとも、そのうち伊勢崎線方面も500系に入れ替わるらしいので、200系に乗れるのも今のうち、せいぜい楽しんでおこう。
この次に「りょうもう」に乗るのは、やはりアカヤシオの頃だろうか。

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