山行の前日(6月29日)、突然、梅雨が明けた。まさか6月に明けるとは思わなかった。予め判っていたら、もっと高い山を計画したかも知れない。今回は「エリソン・ダン・ジュール」でガーデンカフェを楽しむのが目的。それ故、嵯峨塩館前から「エリソン・ダン・ジュール」まで、日川右岸尾根を横断しようという趣向。
幸い、雨は降りそうにない(雨だとガーデンカフェは閉店になってしまう)。最高点でも1,500mに満たないので暑くなりそうだ。熱中症にならないよう、ゆったり歩く。嵯峨塩館前BSから日川右岸尾根の上までは、ずうっと樹林帯の中、気持ちが良い登り。しかし尾根の上には林道が走っていて、日向はジリジリ暑い。境沢ノ頭も山頂は伐採されているので、逃げ場所なし、立ち止まらずにさっさと下る。深沢峠まで途中、やはり炎天下。直ぐに急斜面を登って尾根へ逃げ込む。宮宕山は木々に覆われていてほっとする。
宮宕山北西尾根(仮称)は思いの外ワイルドで、踏み跡もあるような、ないような。途中、深沢峠から通ずる林道に行く手を阻まれ、法面をずり落ちることを強いられる。云わば、ここが核心部。あとは急斜面を慎重に下れば「エリソン・ダン・ジュール」は近い。下りでも随分汗をかいた。憚りながら、宮宕山から下りたその足で、この店にやって来た客は我々以前にいただろうか。
山羊が4頭もいた。草刈が目的か、それとも山羊チーズか。先客はダイニングルームに一組だけ。我々はガーデンカフェを占領。ここは木々に囲まれていて、それほど暑くないので助かる。生ビール(ザ・プレミアム・モルツ、480円)で乾杯。アルコールを呑めないくまちゃん、のんちゃんはノンアルコールビール。つまみにはシェフの気まぐれプレート(大)3~4人分(2,500円)を注文。
ビールのあとはグラスワイン白(シャトー・ルミエール、シュール・リー、480円)をいただく。その後、なんとグッチー師匠自家製のワインも試飲させていただいた。優雅な時間。山から下りてきたことを忘れてしまう。木洩れ日に包まれたガーデンでのひと時を堪能したあとは、シェフに見送られながらタクシーに乗り込んだ。次回はちゃんとランチかディナーのコースを賞味してみたい。(山の記録はこちら)

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