奥多摩駅前の「天益」でいい気持ちになったあとは、今日も先週に引き続き「快速・青梅奥多摩新緑号」に乗ることになっている。なにしろ2週間のうち土日だけ、あわせて4往復しか走らないのだ。例年だったらこの時期、上州や野州の山にシロヤシオを愛でに行く計画を入れるのだが、今回はそんな場合ではない、すべて後回しにして奥多摩の山を計画したのだった。
「天益」の女将も心配していたが、今日は「おくたマルシェ」も開催しているし、指定席券(1車両のみ、520円)を持っていないヒトは、早めに駅へ行って並ぶ必要があるのでは?と。今回は指定席を4人分確保していたのだが、我々は全員で7名。できれば纏まって座りたいので、自由席が気になる。そこで、女将さんの助言に従い、少々早めに駅へ向かうことにした。
ホームまで階段を上がると、先週と同様、すでにE257系は入線済みで、ドアも開いていた。南無三、窓から車内を覗けば、まだ客は殆ど居ない。よかったよかったと、通路を挟んで両側の向かい合わせシートを7席分、問題なく確保できた。との~が気を利かせてくださり、缶ビールを買ってきてくれた。
発射時刻になっても、結局乗客は殆ど増えない。発車時刻が17時38分と、山から下りてそのまま乗るにはやや遅いので客が残っていないのかも知れないが、それはそれ、このゆとりを楽しもう。
途中の御嶽駅、青梅駅からもちっとも乗ってこない。立川方面に向かうらしい客がホームに居るのにもかかわらず、である。ずうずうしそうなおばさんの団体もしかり。見掛けが特急車両だから、特急料金が必要だと条件反射してしまう乗客が多いのかも知れない。
これじゃあはっきり云ってこの増発列車は企画倒れで、企画した若手社員(勝手な想像)は、評価されないのでは、と心配になった。評価されなかったかどうかは、来年の増発列車のお知らせを見れば判る。評価されたのであれば、秋の増発列車のお知らせで「快速・青梅奥多摩紅葉号」が発表されるはずだ。

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