昨今、ご当地アルプスが流行りのようである。大菩薩連嶺ですら(この頃何故か、小金沢連嶺という呼び方が増えて来たように思う)、いつの間にか「甲州アルプス」と呼ばれ始めている。何れにしても、「大菩薩」という呼び方が廃れるのは残念な気がする(小生も古い人間の仲間入りと云うことか)。
我々も特に意識している訳ではないが、なんだかんだ結構ご当地アルプスに登っている。今回は同じ中央線沿線にある、JR藤野駅から歩いて行けるアルプスを登ることにした。ググってみると、「藤野アルプス」と「日連アルプス」という呼び方がある。
調べた範囲では、何れが「藤野アルプス」で、「日連アルプス」なのか、実はハッキリしない。そもそも明確な定義は為されていないようだ。少なくとも秋山川の右岸の山々は「日連アルプス」でほぼ一致しているように見えるが、「藤野アルプス」は右岸と左岸の両方をまとめて指しているような感じがする。我々はこの際、秋山川の左岸の山塊を「藤野アルプス」、右岸を「日連アルプス」と呼ぶことにする。
今回は、「藤野アルプス」と「日連アルプス」をまとめて登ることにしたが、実際歩いてみると、結構歩き堪えがある。途中、秋山川で隔てられているところは、舗装道路を歩くのでやや興ざめだが、船宿がいくつかあって思いの外釣り客で賑わっている。直ぐ近くに、我々とはまた違った世界があることを知る。
ともあれ、最高峰の鶴島金剛山(491m)を始めとして都合12ヶ所のピークを踏んで(山の記録はこちら)、その足で辿り着いたのは「カフェ・Shu」というちょっと小洒落た店。店内だけでなくテラス席もある。今日は陽気が良いので外のテーブルに着いた。
メニューを開くと結構いろいろある。ビールで喉を潤すぐらいのつもりだったが、皆さん何やら食欲満点、鮭、銀鱈、鯖燻製の「おまかせ惣菜ワンプレート」(1,100円、1,500円、1,300円)を其々注文してもりもりばくばく喰う。呑みものもビールじゃ物足りなくなり、ワイン(キザンのブラッククイーン500円)もいただく。山の帰りに寄る店としては、日連アルプスだけというのが玉にキズ。この次は、雪が積もった日連アルプスが狙いか。

DSC07654

DSC07655

DSC07656

DSC07657

DSC07658

DSC07659

DSC07660

DSC07661

DSC07662

DSC07663

DSC07664

DSC07665