日曜日、カミさんと久しぶりに北千住へ行ってみることにした。いくつか入ってみたい店の候補はあったが、今回は居酒屋ではなく(カミさんはモツ焼きの店などは完全拒否)、ちょっと気取って小料理屋に入ってみようと思い立った。場所は、東口を出て線路沿いに南下。もう店なんか見当たらずやけに寂しい処だが、目当ての「下町割烹・とめだて」はひっそりとそんな町角にある。
扉を開けると先客はゼロ。カウンターの中にはご主人。意外にお若い。着物を纏った若い女性店員(若女将か?)に迎えられ、テーブルでもカウンターでもどうぞと云われたので、テーブル席に着く。初めての、しかもちょっと凛とした店だと、カウンター席は何となく気後れするものだ。
先ずはビールを呑みながらメニューを眺める。おまかせだと3,500円とまずまずリーズナブルだが、食べ切る自信が無い(含、デザート)ので、単品で注文することにした。先ずはお通し(700円)が出て来る。あんきも、春菊、ごぼうが載っている。どのような味付けをしているのか判らないが其々美味い。いい仕事している感じ。お通しからして、通い慣れた居酒屋とはやっぱり違う。料理は刺身盛り合わせ、お椀物、茶碗蒸し、鶏のくわ焼きと、結局コース料理と似たものを注文。どれも味付けが上品で、真っ当な日本料理という印象。最後に頼んだ西京チーズも美味だが、やっぱり浅漬けで上品。
ビールの後はワインにしてみようと、まるきワイナリー 甲州 G.I.山梨 2015(4,000円)を頼んでみた。かなりすっきりドライな甲州だ。日本料理に合うと思う。そのあと、調子に乗って日本酒も、千代むすび・完熟純米(値段失念)と花の香・純米大吟醸(値段失念)を呑んだ。千代むすびの方はいわゆる古酒で、芳醇で良い香りだった。
結局、料理だけだとひとり3,000円程だったが、酒の方が高くついた。次に来るときはもうちょっと料理の方に注力したい。

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