笹尾根を日原峠から数馬峠までトレースし、「数馬の湯」でまったりした後は、16時8分発のバスで武蔵五日市へ出る。我々以外にも10人ほどの登山客が数馬の湯(温泉センター)BSから乗車。この時間のバスは、日帰り温泉を利用する登山客にとって使い勝手がいいのだろう。
武蔵五日市で、「ホリデー快速あきかわ6号」に乗車。ここまでは、全く当初のプラン通りである。この後は、国分寺で新年会という段取りである。山から下りたら国分寺、というのは随分久しぶりだ。今回は、勝手を知っているあひるちゃんに、お薦めの店をとってもらった。「恵比寿屋」という店で、同じ名前の店(姉妹店)はいくつかあるようで、我々が入る店は本店だった。店内は落ち着いた雰囲気で、照明も抑えめだ。
山から下りて来たのは4人で、新年会から参加したのも4人で、しめて8人で宴会開始。乾杯はやっぱり生ビールで。ここの生ビールは、「恵比寿屋」だけにエビス生(600円税別、以下同様)、断酒中のくまちゃんはノンアルコールビール(550円)で乾杯。
料理は、刺身五種盛り(2,300円)、海賊サラダ(800円)、トリュフの芳醇ポテトサラダ(700円)、だだ茶豆(480円)、プリシャキ餃子(680円)、つくね照り焼き(680円)、出汁巻き玉子(600円)、鶏皮みぞれ和え(520円)、白子の天ぷら(750円)、馬刺し(920円)をだいたい2つずつ注文。どれも美味で、さすが女性に人気の店だと感じる。ポテトサラダに入っていた筈のトリュフは良く判らなかったが、確かにひと味違うポテトサラダだった。
ビールの後はやっぱり日本酒。浦霞・純米(880円)、上喜元・純米(920円)、刈穂・吟醸(920円)、くどき上手ばくれん(920円)等を味わい、酔った。しめて35,859円、ひとり平均4,480円は申し分ないと云えるだろう。

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