「しんばし」で日本酒を呑み、蕎麦を手繰ってすっかり満足した後は、駅に戻って「CoCoLo湯沢」で土産物を物色。カミさんは熱心に買い込んでいるが、小生は腹が一杯のせいかもう食指は動かず、買い物も特に見当たらない。
ひと通りカミさんの買い物が終了した後、「ぽんしゅ館」の前を横切るものの、これから試飲する気にもならない。しかし、「CoCoLo湯沢」内の暖房ががんがんに利いていたせいか(コートなんて着ていられない)、かなりのどが渇いた。まだ新幹線の時間まで間があるので、何処かに入ろうかということになった。
再び駅の外へ出ると、目の前に「味らく茶や」という名前の店があった。どうも蕎麦屋のようだが、呑みものだけで何とかならなりそうだと入ってみた。店内は、ほぼ満席状態だったが、入り口近くの8人掛けの囲炉裏が切ってある大テーブルには、昼呑みしているオヤジ二人だけだったので、こちらは対角線に着席。
フロア係の店員は、そこはかとなくやさぐれ感が漂う中高年男性。客の注文が厨房と上手く伝わっていなかったのが、大声で厨房の相手を詰っている。店の雰囲気は、店員の言動や立ち居振る舞いでかなり印象が変わる。客はスマホ等を相手に、なるべく見て見ぬふり。
ビールを呑もうかと思っていたが、何となく気が変わり日本酒。純米にごり酒で「冬将軍」という、冬季限定の酒が置いてあったのでそれを注文(800円)。小千谷にある新潟銘醸の酒。この酒蔵の代表的な銘柄は「長者盛」だ。ご飯茶碗の様な、巨大ぐい呑みに注がれて出て来た。口当たりはまろやかで、喉ごしはさっぱり。すいすい呑める、危ない酒だ。これを山菜を肴にちびちびやった。カミさんは紫蘇ジュース(400円)を呑んだ。

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