越後湯沢に着いたら時計は11時、ちょっと早いが昼食としよう。駅前にある「むらんごっつぉ」という名のレストランに入ろうとしたら、11時30分開店とのこと。待つ手もありそうだが、とりあえず他を当たろうと歩き出す。線路に沿って北へ向かうと、まだ開いていない店が多い。そのうち蕎麦屋の「しんばし」まで来ると、暖簾が掛かっているので入ってみることにした。
たった9ヶ月ぶりの訪問だが(前回はこちら)、店の中に入ってびっくり。外観は以前との違いを感じなかったが、店内はまったく違う造りに改装されていた。昔の蕎麦屋の雰囲気が残っていた以前の内装と較べて、新しい店はいわゆる和モダン。どちらがいいかは一概には云えないけど、若者受けするのは和モダンの方なのだろう。
改装されて一層客が増えた訳でもないだろうが、店内は既に満席で、待合スペースにも人が一杯。順番待ちのため名前を書くようになっていて、我々は4組目。何とかなるだろうと、待つことにする。その間にも、順番待ちをせずに入っていく客が何組かある。皆さん、予約組なのだろう。少々迂闊だった。
待つこと30分余り、ようやく席を案内される。お二人だったらこちらにどうぞ、とカウンター席。以前、小上がりがあったあたり。目の前では蕎麦を茹でている男性(大旦那か?)と、忙しそうに天ぷらを揚げている女性(大女将か?)。道路側では、硝子窓の中に黙々と蕎麦を打つ男性(若旦那か?)。注文取りは、若いあんちゃん。他にも若い女性店員が数人。全部で10人ぐらい店員がいそうだ。
先ずは瓶ビールを注文。メニューを見ると、料理は以前と同じようである。鮎の一夜干し(950円)、魚沼美雪ます風干し(950円)、味玉(500円)を注文してみた。変わらぬ美味さ。酒は、やっぱり鶴齢しぼりたて純米(750円)をいただく。締めは、へぎそばのせいろ(800円)。蕎麦は以前と同じく香りがあってコシもしっかり。安心した。

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