帰国日の朝、いつものようにジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港まで、タクシーで約30分の移動。これで見納めかもしれないかと思うと、窓の外に広がるヒューストン郊外の景色も多少、違って見える。
ANAのチェックインカウンターは相変わらず、乗客よりも係員の方が多い状態だが、今日はプレミアムエコノミーもビジネスクラスも満席で、アップグレードは出来ないとのこと。週末のせいもあるが、やはりクリスマス休暇が近いことによる影響だろう。
手荷物検査場では、初めて長い行列を見た。いつもは係員が暇そうだったが、今日は大忙し。慣れない乗客を指導するのに声を嗄らしている。係員と長々と話をしている乗客がいたが、そのうちに意思が通じたのか、金属探知機のゲートを通らずにパス。どういう人なのかと思ったが、ペースメーカーや人工関節を入れている人だったのかも知れない。単に申告すればいいのか、何かのIDが必要なのか判らないが、少なくとも我々には判らない面倒がありそうだ。
ターミナルCのラウンジは、初めて経験する程の満杯状態だったが、運良く端っこのテーブルがひとつ空いていた。この混み具合もクリスマス休暇のせいだろうか。それとも今回は、ターミナルEのラウンジが工事中なのか。
さて、席を確保したところで呑みものだ。カウンター内にいるバーテンダーに、クアーズをくれ、と云えばなんと瓶では無く、サーバーからグラスに注がれて出て来た。なんだ、バドワイザーでは無くクアーズを頼めば、生ビールもあったんだと初めて気が付く。それにしてもやっぱり、すりきりまでいっぱい注がれて、泡は立てない。これもアメリカ文化の一部。泡の無い生ビールとはこれでお別れだ。

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